データベース連携のWebシステム開発には今までPerlを使ってきました。文字コードをutf8で統一するということがあり、運用を行うレンタルサーバのPerlのバージョンが古いためスクリプトをutf8で書けないので、今回はrubyを使ってみました。

開発する過程で感じた特長をあげてみます。

気になる点もありました。

総じて使いやすい言語で、テンプレートライブラリや、データアクセスライブラリなどのライブラリ化を進めることができました。そのため細かいところまでフォローしたシステムが構築できたと思います。